発展期

1960年11月
開発・製造拠点を神奈川県相模原市に移転し「相模工場」を開設(現:相模テクノセンター)
1961年9月
通信機械工業会線材協議会発足、会長に選任される
1961年10月
香川県高松市に「高松出張所」を開設
1963年9月
東海道新幹線の建設に際し各種新幹線用信号保安器、絶縁トランスの規格化
1965年6月
加入者保安器 R-1 号、琉球電信電話公社の仕様化決定、以後、沖縄全島に設置
1965年10月
高知県高知市に「高知出張所」を開設
1966年2月
山光通信機、電力向けリレー式遠方表示装置の製造を開始
1966年4月
光伸社、株式会社リコー複写機の組立納入開始
1967年4月
山光通信機、官公庁向け無線関連周辺機器の製造を開始
1967年6月
山光通信機、官公庁向けリレー式遠隔制御装置を開発
1969年11月
光伸社、茨城県那珂郡大宮町に「大宮工場」を開設
ハーメットボタンアレスタの生産と販売を開始
1970年6月
山光通信機、IC 技術を導入した電力向け配線用遠方表示装置を開発
大容量T-29 形避雷管の生産と販売を開始
1973年4月
セラミックアレスタの第 1 号、Y08-350 タイプの生産と販売を開始
1975年2月
山光通信機、マイコン分野に進出しデーターロガー第一号機を開発
1976年10月
系列会社「山光資材工業株式会社」を設立
1976年11月
山光通信機、防犯・防災通信機器の生産と販売を開始
1977年7月
系列会社「サンコー・リース株式会社」を設立
1978年6月
系列会社「サンコー・フーズ株式会社」を設立
1978年10月
系列会社「株式会社山光社ハウジング」を設立
1978年11月
シンガポールに系列会社「SANKOSHA ENGINEERING(S)PTE.,LTD」を開設
1979年2月
「株式会社光伸社」を系列化
1979年10月
光伸社ブランド電子炊飯保温釜「ハイウェル」花暦シリーズを発売
1979年11月
札幌市に「札幌営業所」を開設
接地抵抗低減材を開発、販売を開始
1980年1月
2 極管セラミック アレスタが米国 REA 規格(米国農務省電化推進委員会)を取得
1980年5月
光伸社本社、東京都品川区大崎 4 丁目 3 番 8 号(現サンコーシヤ本社所在地)へ移転
1981年12月
量産型 3 極セラミックアレスタ(3YVP タイプ)が米国REA 規格を取得、生産と販売を開始
1982年8月
電源用保安器AV-11、13、14 形の生産と販売を開始
1984年4月
愛知県名古屋市に「名古屋営業所」を開設
1984年11月
米国向け製品 Y08形セラミックアレスタが米国ベルSPECの承認取得、生産と販売を開始
1985年10月
株式会社光伸社と山光通信機株式会社を吸収合併、社名を「株式会社サンコーシヤ」に改称
1986年11月
系列会社「株式会社サンコーテレコム」を設立
米国LLP社と代理店契約に調印、LLPソフトを開発
1987年6月
クローネオーストラリア社とガスチューブアレスタの独占販売協定を締結
1987年7月
米国カリフォルニア州ロサンゼルス市に系列会社「SANKOSHA U.S.A., INC」を設立
1988年4月
大阪府大阪市に「大阪営業所」、福岡県福岡市に「福岡営業所」を開設
1988年8月
クローネUK社(英国)とガスチューブアレスタの独占販売協定を締結
1989年1月
BT向けアレスタを開発し英国テレコム(BT)の承認を取得
1989年2月
富山県富山市に「北陸営業所」を開設(現:北陸サンコーシヤ)
1989年11月
タッチパネル式電力会社指令台を開発
クローネ LSA-PLUS 端子用 MDF を開発、販売開始
1990年12月
個体アレスタ(ソリスタ)を開発
雷観測・雷警報ドップラーレーダーを米国EEC社と共同開発
配電自動化用保安器を開発