環境への取り組み
環境への取り組み
サンコーシヤでは、総合雷防護企業として事業活動において地球環境の保全対策に努め、地球温暖化の防止・生物多様性の保全など地球規模の環境問題に対して積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
環境方針
基本理念
株式会社サンコーシヤ 相模テクノセンター(以下、当サイトとする)は、「総合雷対策企業」としての活動を行っています。
当サイトの事業活動は、地球環境に関係の深い雷・気象に関連する情報通信機器、電源設備、観測機器、測定器の開発、設計、生産、販売、雷および気象・地象予報、工事施工、情報サービスです。
これら事業活動を通じた営業活動・開発・設計・材料購入・製造・出荷・サービス・廃棄物排出など全ての過程において、環境負荷の継続的な低減を目指したグローバルで持続可能なモノづくりを推進し、環境保全に努め社会的責任を果たします。
環境方針
- 環境に関する法規制及び当サイトが同意するその他の要求事項を順守するとともに、環境負荷の低減、環境汚染の予防に努めます。
- 当サイトの事業活動、製品及びサービスが環境に与える影響を明確にし、環境負荷低減を目的に、環境マネジメントシステムを活用して継続的な改善を図ります。
- 本環境方針を達成するために環境目的及び目標を設定、定期的な見直しを行います。
- 製品のライフサイクルを通じた事業活動の各段階で、省資源と省エネルギーに配慮した設備、製造方法、工程、部品、材料を選択・使用して製品を創出します。
- 資源の有効活用を推進し、廃棄物の排出量削減に努めます。
- 『サンコーシヤグループSDGs取組宣言』に則した活動を継続し、事業活動による社会貢献を通じて、創立100周年にあたる最終ゴールの2030年に向けた持続可能な社会実現に貢献します。
- この環境方針は、当サイトで働く又は当サイトのために働くすべての人に周知します。
- この環境方針は、一般の人を含む利害関係者にも公開します。
2024年4月1日
ISO14001認証登録
サンコーシヤ 相模テクノセンターでは、2002年より環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しております。登録証番号:JQA-EM2683
登録機関 :(一財)日本品質保証機構
登録活動範囲: 保安器、サージ防護デバイス、端子板、光通信関連製品、トランス、計測器・試験器、航空障害灯、通信システム、雷観測装置・気象観測装置、省エネシステムの 設計・開発及び製造(アウトソース含む)・販売
関連事業所 :株式会社サンコーシヤ 相模テクノセンター、株式会社ライゼン、株式会社オプトテクノ、株式会社フランクリンジャパン、株式会社サンコーシヤシステムエンジニアリング
RoHS2対応
欧州連合(EU)における製品の有害物質規則であるRoHS指令は、2014年に規制対象物質が6物質から10物質となるなど、大幅に改正されました。また、世界の化学物質規制は増加の一途を辿っており、こうした有害物質規制に対する考え方も、「有害物質の使用制限」から「有害物質の管理状態」へとシフトしつつあります。
そのため、こうした流れに対し、当社も化学物質管理体制を見直し、お客様に”化学物質管理体制の整った製品”をお届けできるよう推進してまいります。