「山光社」東京都芝区に創立し
端子函、配線函の生産と販売を開始
テストクランプの
生産と販売を開始
事務所を東京都品川区大崎4丁目3番8号
(現サンコーシヤ本社所在地)に移転
「光伸社」
東京都目黒区に創立
満州各地に
山光社製品の販路確立
株式会社に改組し
「株式会社山光社」に商号変更
中国大陸奉天に「満州山光社」を設立
「満州山光社」
航空機電装部品・架線材料の
生産と販売を開始
東京通信局の
納入指定製造会社となる
終戦後、旭組ビルで
カーバイトランプ等の製造販売を行う
ケーブル端子函の生産と販売開始、
日本電信電話公社の納入指定メーカーとなる
停電灯サンコーランプの生産と販売を開始
R形保安器の生産と販売を開始、日本国有鉄道の納入指定メーカーとなる山光社製品の販路確立
自復形バイメタル付き
避雷管を開発
文部省国家要望課題に
通信保安器の改良案が採択され
通信保安製造委員に参画
台所革命の源となった電気釜(自動式)の開発に成功、
同年10月に東芝電気自動炊飯器として納入
日本電信電話公社資材納入団体
「端子函配線函工業協同組合」が設立され、
初代理事長に選任される
通信機器部を独立分離し、
「山光通信機株式会社」を設立