最適な雷対策を提案できる「総合雷防護企業」です。

90年以上にわたり磨いてきた
雷対策技術で
施設の大切な設備を雷から守ります

  • SPDの導入、耐雷トランスの導入提案いたします
  • 接地工事の対応が可能です

2023年以降
取引実績数

153

雷対策実績

90

年以上

ISO認証取得

観測・調査から製品の提供・工事までトータルにご提案できます。
雷対策をお考えの方はお問い合わせください。

こんなお悩みありませんか?

  • 自社の設備に適した
    雷防護製品がわからない
  • 雷対策を行いたいが、具体的に
    何を行えばいいか分からない
  • 質の高い接地設計、接地工事を
    行ってくれる会社を探している

これらのお悩みは
サンコーシヤ雷対策で解決します。

サンコーシヤの雷対策支援

サンコーシヤではお客様の状況や予算・
ご希望に添って最適な雷対策をご提案します。
2023年の雷被害によるお問い合わせは723件
2022年より62件増加しています。
そのため、雷対策は企業の設備にとって重要です。

SPD・耐雷トランスの特長

POINT.01

予算や設備の重要度に合わせた最適な提案が可能

情報通信社会においてデジタル通信機器が普及し、更に様々な通信ケーブルが張り巡らされている事から、雷の侵入経路が増加し、被害を受ける可能性が高くなっております。ご予算や設備の重要度に合わせた最適な提案が可能です。

POINT.02

法定基準や規格基準に準したSPD機器を提供

JIS規格や建築設備設計基準、公共建築工事標準仕様書に適合し、UL・CE・KEMAなど海外認証を取得した製品を豊富に取り揃えており、社内の試験設備により法定基準や規格基準に準したSPD機器を選定・提供することが可能です。

接地の特長

POINT.01

電極の腐食や劣化を抑えた接地工事が可能

当社の接地抵抗低減材バイオサンアースBC1など使用することにより、包まれた帯状接地極は、単独で埋設した裸銅より線と比較して、腐食の進行がほぼありません。

POINT.02

カーボンニュートラルを考慮した接地工事の提供

バイオサンアースBC1は導電材料にバイオマス発電の副産物を使用した環境配慮型の接地抵抗低減材です。接地工事の際、本製品を使用することで、地球温暖化の原因となるCO₂を土壌に貯留できます。

サンコーシヤの雷対策が
選ばれる理由

  • 一貫支援

    観測・調査から製品の提供・工事まで
    トータルにご提案できます

  • 充実した製品ラインナップ

    お客様の要望やセキュリティレベルに合わせて、
    多数の製品の中から最適な製品をご提案

  • 高い技術力

    高精度な技術力をはじめ、社会基盤まで
    見据えた設計思想/コンサルティング

観測・調査から製品の提供・工事まで
トータルにご提案できます。
雷対策をお考えの方は
お問い合わせください。

他社との違い

サンコーシヤ A社 B社
実績年数

90年~

社会インフラを
雷から
防護しています

70年~

60年~

対応範囲 二重丸

雷防護に関する
一貫した事業展開

二重丸 三角
扱っているSPDの種類 二重丸

豊富な種類を
取り揃えています

二重丸 丸
電極の交換期限 二重丸

長期的に安定した
接地抵抗を
確保できます

丸 バツ

実績

サンコーシヤでは2023年以降で153件の雷対策を実施しました

工場

病院

データセンター/サーバールーム

鉄道

インフラ設備

サンコーシヤの雷対策は
世界中の様々な業界で採用されています。
ここにはない業界の方でも、
お気軽にお問い合わせください。

料金の目安

  • SPD

    数千円~数万円程度

    電源用SPD

    通信用SPD

    LAN用SPD

    同軸用SPD

    接地間用SPD など

  • 耐雷トランス

    屋内盤内蔵形: 数万円~

    屋内・屋外キャビネット形: 数十万円~

    電源用耐雷トランス

    通信用耐雷トランス・絶縁トランス

  • 接地

    製品: 1万円~

    接地測定・工事: 数十万円~数千万円程度

    接地抵抗低減材

    接地部材

    接地測定

    ・大地抵抗率測定 ・電圧降下法(大規模接地極の接地抵抗測定)

    接地工事

    ・サンアース帯状施工 ・ボーリング工法 ・杭打ち工法 ・貼り付け工法(D種接地専用) ・スパイラルアース工法 など

※お客様の状況や求めるセキュリティレベルによって費用は異なるため、
詳しい内容はお問い合わせください。

お問い合わせから
納品・施工までの流れ

現地調査を実施する場合

STEP01

インプット

まずは電気図面・現地写真などお預かりし、被保護機器に対してSPD仕様選定・設置箇所をご提案します。必要に応じて現地調査をさせていただき、SPDの適正な設置箇所・配線方法など調査報告書・御見積を提出させていただきます。

STEP02

納期チェック

御見積に応じて標準品の在庫状況を確認させていただきます。製作品は生産管理部門と連携し、進捗を把握しながらご希望の期日に沿って納期管理させていただきます。

STEP03

ご契約

ご提案内容から御見積書を提出させていただきます。ご希望の期日を伺いながら在庫・製造工程を確保し、契約締結させていただきます。

STEP04

出荷・納品

納品場所や、搬入方法など最終確認をさせていただき、指定場所へ出荷します。必要に応じて完成図書・納入仕様書・検査成績書・指定納品書などを提出させていただきます。

接地工事を実施する場合

STEP01

お問合わせ

先ずはお問い合わせフォームやお電話からご相談ください。詳細を確認させて頂き、インプット情報を精査いたします。

STEP02

大地抵抗率測定

現地調査にて現場の大地抵抗率測定を行います。当社が過去に測定した大地抵抗率データを使用し、接地工事の概算見積を検討することも可能です。

STEP03

接地設計・御見積

大地抵抗率の測定データを基に接地設計を行い、目標とする接地抵抗値の取得に必要な施工規模および施工費用の御見積を提出いたします。

STEP04

発注

施工内容および御見積内容を精査頂き、発注の流れとなります。

STEP05

スケジューリング調整

日程や接地工事の方向性他を含めてスケジューリング調整を実施いたします。

STEP06

接地工事・接地抵抗測定

現場に合わせた接地工事を実施いたします。施工後は接地抵抗測定を行い、目標接地抵抗が得られているかの確認を行います。

製品納品のみの場合

STEP01

お問い合わせ

まずは必要な製品や数量、希望納期などをご連絡頂き、ご相談ください。

STEP02

納期回答・御見積依頼

ご相談内容に応じて、納期のご回答および御見積書作成を致します。

STEP03

発注

納期および御見積内容を精査頂き、発注の流れとなります。

STEP04

出荷・納品

在庫品の場合、発注頂いた製品について配送手続きを行い、ご指定の場所へ納品させて頂きます。

よくあるご質問

Q

避雷針があれば雷による被害を防げますか?

A

避雷針は、建物と人体を雷から保護する設備です。付近への落雷による誘導雷により、金属線路から雷サージが侵入し、電子・電気機器へ障害を与えることがございます。電子・電気機器を雷による被害から防ぐためにはSPDの設置が必要となります。

Q

雷対策はなぜ必要か?

A

情報通信社会においてデジタル通信機器が普及し、更に様々な通信ケーブルが張り巡らされている事から、雷の侵入経路が増加しております。IoTをはじめ、ネットワーク化が進み、利便性に優れる一方で、これらに用いられる機器は雷などの異常電圧に対して脆弱になっております。

Q

SPDとは何ですか?

A

Surge Protective Device(サージ プロテクティブ デバイス)の略語です。雷によって発生する雷サージ(異常な過電圧)から電気機器などの被保護機器を守るための装置です。SPDは電源用、通信用、同軸用、LAN用など用途に応じた製品があります。

Q

耐雷トランスとは何ですか?

A

耐雷トランスとは、雷サージに対する耐電圧性能を向上させた変圧器です。通常の変圧器とは異なり一次巻線と二次巻線との間に絶縁材料と静電遮蔽(静電シールド)が施されておりサージ移行率1/1000の性能を有した変圧器となります。

Q

バイオサンアースとは、どのような製品ですか?

A

バイオサンアース BC1は、導電材料にバイオマス発電の副産物を使用した環境配慮型の接地抵抗低減材です。地球温暖化の原因となるCO₂を土壌に貯留します。

Q

バイオサンアースは、従来製品と比較して何が異なりますか?

A

バイオサンアース BC1は、従来製品(サンアースM5C)と比較して軽量であり、同等の接地抵抗低減効果があります。

Q

バイオサンアースは、なぜCO2を土壌に貯留できるのですか?

A

バイオサンアース BC1は、原材料にバイオマス発電の副産物であるバイオ炭を使用しております。バイオ炭は、その生成過程でCO2を材料内に固定しており、接地抵抗低減材として使用する事で土壌に貯留することなります。

Q

ボーリング工法とは?

A

ボーリングマシンで大地に対して垂直に穴を掘り、電極を地中深くに埋め込む接地工法です。詳細は以下のURLを確認ください。
https://www.sankosha.co.jp/product/detail.php?id=539

Q

接地設計を依頼したいのですが

A

次のような接地種別と目標接地抵抗値などをお知らせください。EA・LA(10Ω以下):1極、EA・D(10Ω以下):1極、EC(10Ω以下):1極などです。まずは現地で大地抵抗率測定を実施することお勧めします。ただし、施工候補地の大地抵抗率データをお持ちであれば、そのデータで接地設計も実施できます。実施されていない場合は、住所をお教えいただければ、弊社が測定した大地抵抗率から接地設計を実施することもできます。

担当者の声

担当者のイラスト
昨今のゲリラ豪雨の影響もあり、雷対策のニーズは高まってきております。雷害に遭われたお客様の元に足を運び、調査を実施し、被害がこれ以上起きないよう雷対策の提案をしております。営業活動をしている中で、雷対策をしたお客様から「今まで雷被害が酷かったけど、今は無くなった」と言われることも多々あり、雷対策冥利に尽きます。
営業担当 Aさん
担当者のイラスト
入社2年目となり、日頃はお客様のニーズに応じてお客様の雷害に関する悩みを解決しています。また、現場にも足を運び、お客様の隣でコンサルティングを実施することは非常にやりがいを感じました。今後もお客様の期待に応え、頑張りたいと思います。
営業担当 Bさん

お問い合わせ

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雷対策でこんなお悩みがある方に
おすすめです!

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